「外国人によるインド・ヒマラヤでの登山に関する申請」(2/10)

(APPLICATION FOR CLIMBING PEAKS IN THE INDIAN HIMALAYA BY FOREIGNERS)


原本のフォトコピー 抄訳
4.(@)遠征期間

(A)およそのインド到着日、日にちを追った遠征全体の日程表(7通)アルナチャル・プラデシュとシッキムではもう一通

(B)実際の登山期間(ベースキャンプから山頂へ、ベースキャンプへ戻る)

5.(@)リーダーとメンバーのBio資料(7通)付録’A’に示されたようにそれぞれのメンバーごとにパスポートサイズの写真を添えて

(A)メンバーそれぞれの事故に対して償いうる保険の詳細。あなた方の遠征での、保険証券には、地上/上空からの救助を要する事故が起こった場合についての条項があることが要求されている。その条項は明白な信用状で2ラック(単位Lahks:10万か−訳注)ルピーを越える費用をIMFに支払いうるというものだ。

6.遠征の資金源の概要

7.最も近い、インド大使館または**それはビザ発給の権限が与えられていると示されている。その名前と場所。その事務所の住所とFAX番号をはっきりと。あなたが出国前にツーリストビザでなく、登山の’X’ビザを申請し、受領を確実にするために。

8. Walkie-Talkieセット又は”GPS”や”Distress Signal”のような、その他の似たような装置を持ち込もうとしているか否か。もし、そうなら、wireless Setsに限っては同封された申請書書式を埋めて添付(複製して)しなければならない。輸入されるwireless 装置は申請書に指定された周波数になっていますか。


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