(APPLICATION FOR CLIMBING PEAKS IN THE INDIAN HIMALAYA BY FOREIGNERS)
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IMF、ニューデリー、インドに支払われるべき必要な金額の銀行為替 (1) 頂上料 時価 (2) 追加の頂上に対する50%課金 同上 (3) 環境担保 1000米ドル (4) 環境税 300米ドル (5) LOの装備料金 700米ドル IMFによって装備を供給される場合 第U部 外国遠征隊への訓令 1. 全ての遠征隊は日程又は道筋は変更できないし隊長や隊員を後から加えたり取り替えたりできないという方式で計画しなければならないと通知されている。日程またはルートの変更や加えたり取り替えたりは許可の発行に一月以上のさらなる遅れを伴うことを注意してもらいたい。しかしながら、計画の一覧からの名前の削除はいかなる問題も提出することはない。にもかかわらず予約された隊員の適切な数の維持の必要は強調される。遠征のためにインドに到着する予定の日の少なくとも3ヶ月前までに必要な書類を添えてIMFに申請が送られているならば、処理は促進される。パーティーの到着日の少なくとも3ヶ月前までに必要な詳細が受け取られていない場合は、外交関係の政府機関からの許可の交付は遅れるであろう。また、申請書様式に示されたどんなに特別な詳細でも整っていないならば遠征の申請は手続きがとられないだろう。 2. 遠征隊員に対して助言されるのは以下のとおり (a) 健康について些少な不安があれば、旅の前に医学的な検査を受けること。 (b) 少なくとも1人2人の隊員はヒマラヤでの高所登山の経験があること 確実にすること。 (c)山中のキャンプとベースキャンプとの連絡のため無線装置を持ってくること。 (d)IMFによって準備される全インドラジオ(AIR)の天気予報が必要な場合は、特に登るのに困難な頂についてまたそれ以外についても、それは望ましいことであるが、ラジオ受信装置を持ち込むこと。 ブックレット(「ヒマラヤにいる間することとしないこと」)そのコピーは一部当たり10ルピーを支払うことによってインド登山財団の事務所で購入することができるが、を学ぶこと。 3. 全ての外国人遠征隊は登山家であるインド人の連絡官(LO)を伴わなければならない。彼は、遠征隊の隊員として取り扱われ、次の装備/衣料を他の隊員に供給するのと同じ基準で供給されなければならない。 (a) キャラバン用の靴一足 (b) 靴下/ニッカホース(羊毛製)二足 (c) ゲートル一組 (d) 羊毛製ベスト、下着 (e) 羊毛製のシャツ、ジャージ、プルオーバー (f) 防風・防雪の高所上着とズボン (g) ヘルメット (h) 二人用テント |