【あれ!?道路なのに民間私有地なの?どうして!? その2】

「図1」で見ていただくとわかる通り、細長い何やら短いあぜ道があります。 これが村道3231号線です。その左側にあるのが(KA氏)の土地です。本来は、3988-2 でしたが、3988-5を分筆していたのです(平成6年)。
 当然(KA氏)は、村では公道として村道3231号線と公認していても、自分の土地で すから主張します。すると(A氏)は、その奥に畑がありますから自分の畑に行くことが 出来ません。(KA氏)に自分の畑に行けるよう頼んだら「俺の土地を通すわけにゃいか ねぇ。どうしてもって言うなら、通る度に頭を下げて頼み込んで、おらさが許可したら通 してやるべぇ」と言われてしまいました。なんて事でしょう・・・!!。
 村では、どうしてこうも”ずさん”なことを続けて来たのでしょう。この様なトラブル が無くならないのは、役場がしっかり認識していないのが原因です。
 住民の住民の為の行政が必要なのです。

 
どうして、こうも赤城村では“はらの黒い人”“こんじょまがり”が多いのでしょうか?Part2でもやはり、村役場がからんでいます。行政は税金を取り立てるだけでなく、 こういう問題をきちんと対処してもらいたいものです。
                     「赤城のからっ風」製作委員会


認定路線調書

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