年 | 旅行先 | 感想 |
平成8年 |
種子島 ↓ 屋久島 |
- 今までの旅行と違って、初めて車を使わないで出かけました。
- 種子島の見所はやはりロケットの打ち上げ施設かな。
- パック旅行だったので分刻みのスケジュールで大変忙しく、じっくり見学する時間がなかったのが残念でした。
- ホテルはすごく良いところで、個人で予約したら値段が高くて泊まれそうにないようなところでした。
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- 屋久島の見所はやはり屋久杉ですね。(当たり前か)
- ただ、バスで移動して見学できる屋久杉は『紀元杉』の1本だけでちょっと残念でした。
- 屋久島はやはり、登山の装備をして山を歩いて、『縄文杉』と『ウィルソン株』を見てみたいな。
- 屋久島のホテルも種子島のホテルと同じで、高級ホテルでした。同じグループのホテルなので部屋の作りもほとんど同じでした。ただ、こちらのホテルはラ○ホテルのように、部屋から浴室がそのまま覗けるようになっていました。男3人で出かけた旅行だったので、3人で苦笑いしました。
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一緒に行った友人がデジカメを持って旅行に行ったので、写真はとりあえず友人のページにあります。ここからちょっと覗いてみてください。種子島・屋久島の写真
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平成7年 |
佐渡 |
- 特別印象的な見学場所はなかったけれども、『佐渡西三川ゴールドパーク』の砂金取りの体験コーナーはちょっとは遊べます。
- 帰りに、寺泊によって、サザエとタラバガニを買っていって、群馬に戻ってから友人とサザエとカニを肴に酒を飲んで旅行の無事を祝いました。
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平成6年 |
那智勝浦 ↓ 伊勢志摩 |
- 前年の船旅がよかったので、もう一度同じフェリーを利用した。
- 前年は和歌山県側を旅行したので、今回は三重県側を旅行することにした。
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- 志摩といえば真珠。メーカの名前を忘れたが、そのメーカーの真珠の資料館のようなところを見学した。真珠を使った大きな展示物が目を引いた。
- ほかには、『鳥羽水族館』や『花の博』(?)も見たけど、これといった印象はあまりない。
- 松坂の近くのホテルに泊まった。松坂といえば『牛肉』たから、ホテルのレストランで奮発して洋食のコースを食べた。ワインも飲んで8千円くらいの食事をしたかな。これだけお金を出すと、それなりにおいしいものが食べられるということを知った。
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平成5年 |
那智勝浦 ↓ 南紀白浜 ↓ 大阪 |
- 行きつけの喫茶店のマスターに教えられたコースで、東京の晴海から大型フェリーで夕方出発して、朝8時頃那智勝浦に到着するものを利用しました。初めての船中泊はなかなかよかった。また、朝、現地に到着するのでその日の行動が十分出来るので大変よかった。
- 那智の滝を見たが、さすがに日本三名瀑の一つであるだけあって、すごい滝だった。
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- 勝浦から一路西へ。潮岬でお昼を食べ、海中水族館や、鯨のショウをみて、白浜へ。
- すぐに宿に入った。宿はビジネスホテル風のところ。感じが非常によかった。
- 次ぐ日、一日かけて南紀白浜の町を見学。小さな町かと思っていたけど、全部は見学できなかった。
- 今度は民宿に泊まる。前日との質のギャップにあきれる。金輪際民宿には泊まりたくないと思った。
- 南紀白浜は、結構見所がありおもしろかった。もう一度訪れてみたい町だ。
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- 南紀白浜からの帰り道、『南方熊楠』の記念館を見学。名前を知らなかったが、非常に頭の良かった人だと初めて知った。結構おもしろかった。
- 大阪経由で帰るので、当初計画になかったが『海遊館』に寄ることにした。ここは、教員になっての初めての修学旅行で、あるクラスがクラス別コースで見学して、非常によかったと評判だったのを思い出したからだ。実際見てみて感動した。建物の中央の巨大な水槽の中に体長5.6mのジンベイザメが悠々と泳いでいる姿は一見の価値あり。
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平成4年 |
平泉 ↓ 山形経由 ↓ 会津 |
- 中尊寺金色堂はやっぱりきれいだった。
- 宿泊場所の温泉名を忘れたが、近くに間欠泉があった。本に載っている写真は見たことあるが実際のものは初めてだった。やはり本物を見ないことには正確な雰囲気は感じられないと思った。
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- 芭蕉の句『静けさや岩にしみいる蝉の声』で有名な山寺に行った。本当に”山寺”で、階段がきつく汗だくになって登っていった。
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- 前年泊まった宿が気にいたのでもう一度『田事』に宿泊しようとやってきた。
- ところが、高校野球の地方大会の最中で、高校生が大勢泊まっていて、前年のような心にしみるサービスは感じられなかったのが残念でならない。
- でも、またいつか泊まってみたい宿である。
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平成3年 |
会津 |
- 白虎隊縁の地、飯盛山の資料館には感動した。
- 泊まってみたい宿100選(東北地方)に載っていた旅館『田事』に泊まった。
- 目の前の囲炉裏で焼いてくれたマスと、日本酒がおいしかった。
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