私のコンピューター歴


年齢 出来事 プログラミング
16歳(高校1年) 部活動(物理部)で知る人ぞしるワンボード
マイコンTK−80に触れる
コンピューターとの出会い
付属のマニュアルのプログラムを入力して遊んでいた
17歳(高校2年) TK−80のBASICボードを使い始める BASICを独学し、簡単なゲームを自作した
プログラミングの面白さを知る
i8080のマシン語を独学し、BASICから利用する簡単なサブルーチンを組んでみた
当然アセンブラなどないので、ニーモニックを書いてからハンドアセンブルだった
19歳(大学1年) 大学で知り合った友人がコンピューター
(FM−7)を持っていて、それに刺激を
受けて、自分もコンピューターを購入
最初の機種はPC−9801F2だった
雑誌に載っているプログラムを入力しながら、N88−BASICを学習
このころから、コンピューターのハードウェアに近い部分のプログラミングに
興味を持つようになる
21歳(大学3年) 開発の主体がMS−DOSに移り始める
プリンタ、1MBの増設ドライブ、
ハードディスク、第2水準の漢字ROM、
マウス、増設メモリーと周辺機器も徐々に
充実していった
C言語を独学し始める
22歳(大学4年) 卒業研究で数値計算に取り組む FORTRANでのプログラミングに没頭する
23歳(専攻科) Turbo Cを購入
(これがBorlandとのつきあいの始まり)
今までにない優れた開発環境に驚いた
C言語のプログラミングにはまる
25歳 2代目のコンピューター
PC−9801RA21を購入
学校の事務処理上のプログラムを作る羽目になり、
その開発環境にQuick Basicを使う
これまた優れた開発環境で、大変使いやすかった
29歳 PC−9821Ne2を購入し、
デスクトップとLANを構築
仕事に追われてあまりプログラミングができなくたったが、パソコン通信で
プログラミングの情報などは仕入れるようにしていた
30歳 PC−9821Xt13/C12を購入
Xt13.jpg(11Kb)
Windows上のプログラミングの勉強を始める(開発環境はBorland C++
しかし、イベントドリブンなプログラミングに大変とまどう
31歳 Delphi 2.0Jを購入 Pascal言語(大学時代Pascalに少し触れたがものにならなかった)を本格的に
始めるが、かゆいところに手が届くようなプログラミングまではなかなかできない
しかし、RAD(Rapid Application Development)の便利さに惚れ込む
今度、BorlandからC++Builderというのが発売されるようなので大変楽しみ
32歳 Delphi 3を購入  C++Builderの詳しい内容を見てみたら、いまいち決定打にかける
ところがあり購入をせずにいたらDelphiがバージョンアップしました
 今までDelphiを使っていて唯一不満だったのが、プログラムがすべて
静的リンクになるのでファイルサイズが大きいということ
 DOSの世界じゃあるまいし、Windowsの世界にはDLLという立派な
仕組みがあるのにそれを使わない手はないはずと思っていたら、
Delphi3はそれがやっとできる
 さらに、コード入力支援機能が付き、プログラミングには最適です
 C++BuilderもDelphiのコンパイラエンジンを使っているので今度
バージョンアップするときはDelphi3と同じ機能が付くと思われる
そしたら買おう。
33歳 Delphi 4を購入  Delphi3 よりもさらに使いやすくなり、開発効率が格段に向上しました。

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