山崎号破損HDDからのファイル回収メモ
                                                                                                          02-07-28
                                        Topページへ
入院経緯   CompaqのDeskPro2000号はメインのマシンとして原稿書き、および
         メールに使っている。先日クラッシュし、起動しなくなったため入院。

入院日時  平成14年7月24日午前授業のときに入院

マシン仕様 名称 DeskPro 2000 (Compaq) 1997年春発売 購入
        CPU Pentium MMX 233MHz
        グラフィック 640×480 ピクセル
        メモリ SDIMM 3枚 32, 32, 128MB、合計 192MB
        OS Windows 95
        HDD 3.1GB ------- 1.2GBおよび1.8GBに分割してある

7月24日   午後は休講となったのですぐさま検討にとりかかることができた    
1 (12:00〜12:30) 30分
起動情況確認  電源を入れるとウインドウズのロゴ・旗までは順調にでるが、その後
        1720 SMART Hard Drive defects imminent failure というメッセージ
        が出たあと、自動的に Scan Diskを行う。
        このScand Diskは68%でストップしそのまま動かなくなる。
(昼食)
2 (13:00〜14:20) 1時間20分
        システムのチェック、およびBIOSの内容調査を行い対策案を作る。
対策案1    クラッシュした:原HDDがさらに破壊されないように、まずはこれの
        丸ごとコピーを行い、このコピーした別HDDを使うのが安全である。
        原HDDをまず容量の大きい別HDDに丸ごとコピーする。
        別HDDにCompaqのWindows 95システムを入れ、システムを上書き
        する。これはHDDがクラッシュした場合のファイル回収の定跡である。

対策案2   コピーは出来ても、別HDDにシステムを入れることができない場合、
        別HDDから必要なファイルを集め、新規のパソコンを組立て、これに
        必要ファイルを組込む。

対策案3   原HDDから別HDDにコピーができなかった場合、原HDDから別の
        峰岸のパソコンに必要なファイルをコピーし、確保する。
        どのようにして山崎号に移すかは別途打ち合わせる。
内部調査   Compaqパソコンのシステムのチェック、BIOSの内容調査を行う。

全コピーの段取 対策の第一ステップである原HDDの内容を別HDDに丸ごとコピーす
        る段取りを行う。峰岸のパソコンに源HDDを接続し、新しい別HDD
        とともに丸ごとコピー系を構築する。

HDD準備   別HDDとして4.3GBのものを使う

原HDD調査  FDISK命令を使って内容を調査する。

                      領域情報   状態    種類    Mバイト     システム    使用%
                       原HDD 1            Non-Dos           22                     1%
                                 C:2  A      PRI-Dos       1201   FAT16        39%
                                 E:3           EXT-Dos      1835                     60%
                     別HDE D:     A      PRI-Dos       4118   FAT32     100%

準備      まずは別HDDをFAT16とし、2GBずつの2分割とした。

丸ごとコピー あるHDDの内容を別のHDDにシステムごとコピーするソフトは
方法1     Ghostというソフトが再強力である。今回もこのソフトを使った。
           しかし、失敗に終わった。
           コピーの途中で、「HDDのエラーのためにコピー出来ません」という
           メッセージが出てしまう。原因はすでにHDDが一部壊れているためと
           思われる。

方法2    丸ごとコピーの第2の方法として、MS-DOSのXCOPY32という命令
        を使う方法がある。これも試みたところ、途中で画面が真っ黒になって
        停止してしまう。同じく原HDDにエラーがあるためと思う。

3 (15:00〜16:20)  1時間20分
第3HDD使用 使用した別HDDは4.1GBであるが2年ほど使ったものなので、不良
        セクターもあり、このためエラーかも知れない。
        別HDD-No.2として20GBの新HDDを使い再検討してみた。
        山崎号はWindows 95である。このため、HDDはFAT16である。
        Windows 95が管理できるHDDの限界容量は2.1GB,FAT16なので、
       この大きさを2個、別HDD-No2号につくり、各々フォーマットを行い、
       原HDDのコピーに備えた。

4 (16:20〜19:15)  2時間55分
コピー前の調査 原HDDは二つの領域 (パーティション) に分けてある。
使用率は 53,444,608 / 1,259,077,632 = 0.042 すなわち、99.6%を使用してしまっている。

Cドライブ 96%を使用ずみ Dドライブ 99.9%未使用

破壊の原因   今回の原HDDがクラッシュ(破壊)した理由は、左のHDDの空き領域が
        53MBしかなくなってしまったためである。
        パソコンが円滑に動くためには、書いては消す雑記帳として100MBの
        空き領域が必要である。これが無いので、頻繁に原HDDへのアクセス
        があり、クラッシュたものである。

コピー    Ghostを使って原HDDの内容を別HDD-2にコピーを試みたがダメ
        MS-DOS コマンドを使って丸ごとコピーを行ったがダメ。中断。

( 夕食)
5 (20:00〜22:20)  2時間20分
対策案3  対策案1および2はダメなので、対策案3を行うこととした。
準備     原HDDをいつも使っているリビングの17号機に接続した。

        原HDDからのコピー操作を行ったが、スムーズでなくて、時々
        コピーが中断し、画面のフリーズしたことがあった。
        原HDDの表面が不良で正確なコピーができないためのメッセージ
        である。

回収ファイル My Document      122 ファイル    3.1MB
        原HDDの第2ドライブ    3 ファイル    0.6MB
        デスクトップから      30 ファイル    1.4MB
        メール一式         25ファイル   22.4MB

7月25日
6 (12:30〜14:20) 1時間50分
        上記までの報告書のまとめをつくる

7 (14:20〜15:40) 1時間20分
コピー     @ メールを読むパソコンを準備し、源HDDを装着する。
        A とコピーファイルの移動
        B メールをOutlook Expressにインポート
        D バックアップできたかを確認した。
   下記の件数が確認された
          受信トレイ           1,125件
          Received             535件
          送信済みアイテム        573件
          削除ずみアイテム       1,021件
             合計            3,254件

8 (17:00〜18:30)  1時間30分
アドレス抜取り 情況を山崎氏に電話連絡したところ、メールのアドレスが至急欲しいと
        のことなのでで、メールのアドレスブックを急遽抜き取り、48号機の
        Outlook Expressにインポートする。アドレス62件を抜き取ることが
        できた。

9 (20:00〜21:00)  1時間
FAX送信    メールアドレスをFAXして欲しいということで、アドレスブックから
        メールアドレスをWordに貼り付ける。
        22時、山崎氏にFAXする。(4ページ分)

7月26日
10 20:30〜21:10) 40分
        抜き取ったファイルをCD-ROMにコピーする。

合計所要時間

7月24日 1 (12:00〜12:30) 30分
2 (13:00〜14:20) 1時間20分
3 (15:00〜16:20) 1時間20分
4  (16:20〜19:15) 2時間55分
5 (20:00〜22:20) 2時間20分
7月25日 6  (12:30〜14:20) 1時間50分
7  (14:20〜15:40) 1時間20分
8  (17:00〜18:30) 1時間30分
9  (20:00〜21:00) 1時間00分
7月26日 10 (20:30〜21:10) 40分
10時間285分
合計 885分 14時間45分

技術費規程   受講料と同じに、90分あたり2,200円

技術費        (885/90)×2200=21,600 円 

       

7月27日、および28日 (無料) 今後のこの Desktop 2000の利用法について検討した。
 (1) Windows 95としての利用
        クイックリストアCDを使い、新しいHDDを使ってWindows95を
        再インストールしてWin95マシンとして使う。
 (2) Linuxマシンとしての利用
        TurboLinuxがインストールできないかを検討した。CD-ROM起動の

        BIOS設定にできない。起動ディスクを作る必要がある。
 (3) 源HDDの利用 (未実施)
        源HDDを装着してリカバリーCDでWin再インストールをする。