事務局だより

◆ 新学期、いかがおすごしですか。

なんだかんだ言っても、学校は毎年新しい生徒との出会いが楽しみでもありますよね。研究所ニュース今年度最初の号、いかがでしょうか。最近取材記事が増えたのにお気づきでしょうか。今回も事務局スタッフがあちこちに出かけ手間をかけて創りました。でも、あまり読まれていないようなのが残念。気軽にお読みになって、ご活用ください。感想・意見、あなたの近況や学校の様子、身近な話題など、同封の葉書で寄せていただければうれしいです。

◆ 事務局員が学校におじゃましてのニュース手配りを始めました。

退職者の多い事務局員が学校や生徒に様子にぢかに接し、先生方と直接の触れあいを大事にしたいと考えて2003年1月号から始めました。いろいろ刺激されたり励まされたり、考えさせられたり・・・です。これからもよろしく。

◆　群馬大学統合問題で群馬大学を訪問、「見解」（同封）を届けました。

去る3月、事務局員６名で分担して研究室におじゃましました。何人かの先生方とは直接懇談し、これから連携もできそうです。

◆　新しい企画が始まりました。（くわしくは、同封チラシ）

　　　★『　戦後教育史を学ぶ

★ 　―　群馬の教師のライフヒストリーと戦後教育史　』　

　教育制度・政策部会の担当企画、平野和弘教授（高崎健康福祉

大学）の協力によります。　

★『　近現代史ゼミ（第2期）　』　　　

★ 　　　　　　これまでの内藤真治講師によるゼミのリニューアル再開。

★ 　　　　　　高校生や若手受講者にも宣伝して下さい。　　　　　　　（瀧口）