(5)赤城村は個人所有の側溝を皆の水路に!
 赤城村では個人で所有の側溝を所有者に無断で皆の水路にしました。皆はいいけど持ち主は変な気持ちです。一言挨拶はないのでしょうか?馬鹿にするな!人のを使う時は、貸してくださいとか、売ってくださいとか、所有権を獲得してから使うもんではないんですか?このような事を役場に言っても、なんの返事もありません。

 (1)〜(5)のように似た問題が皆様にもありましたら「赤城のからっ風」製作委員会までご連絡下さい。一緒に交渉しましょう。
 このような問題を抱えている人は弱い人でしょうからなかなか口に出して言えないのが実情だろうと思っていますが、皆で考えてお知恵をお貸し下さい。尚、まだまだおかしな事実はありますが、掲載寸前にして関係者の了解がありません事はまことに残念です。このような事でお悩みの上 お亡くなりになった方々に対してご冥福をお祈りいたします。 

 法務局では公図が変わる時の条件として次のように言っております。
個人の場合   関係者の実印 測量士等による図面等が必要。
地方分権の場合  市長(村長)の責任において、これが本当と 認めた新図面等(関係者本人の実印は必要ない。つまり、法務局 にて公図の書き換えがある時にも関係者本人は新図面を見ていない場合があります。)が必要です。
 今、赤城村の事件のひとつになっていますが、土地を取得する 為に第三者を交えて内金を添えて契約書を交わしたのに、数ヶ月 後には法務局の公図が変わってしまった。という事実もうなずけるわけです。詳しい事実は裁判になった時点であきらかにされるでしょう。しかし、一度他人に売ってしまったものをその後になって、権利者に無断で公図をいじるというのは詐欺かドロボウのする事ではありませんか。
 監督官庁には幾つかの資料を送付してありますので、厳正なる調査のうえで公正すべきものに、ご尽力あることを期待しています。

 尚、たくさんの方々に同情やご批判、ご指導を頂き、誠にありがとうございました。

「赤城のからっ風」製作委員会

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